商品単価が3万以下のものを選ぶ
商品単価が高い商品が売れると、それだけ報酬は高くなります。しかし、一個数万円もするような高価な商品はなかなか買ってもらえません。
商品単価が3万円以下の商品の広告のほうが、成果につながりやすいといわれています。3万円以下なら、それほど躊躇せずに、ネットでその場で購入してくれる人が多いのです。3万円を超えると、直接自分の目で見て納得しないと買えないという人が増えるようです。
ただ、テレビや雑誌などで大々的に取り上げれた商品だと、消費者は3万円以上であってもネットで即購入するケースは増えるようです。
成果条件が簡単なものを選ぶ
比較的簡単に成果をあげられるプログラムを選ぶことも大切です。具体的には、
・無料資料請求で●●円獲得
・無料会員登録で●●円獲得
・広告1クリックで●●円獲得
といった案件です。
つまり、商品を購入してもらって初めて成果を得るのでなく、無料の手続きをしてもらうだけで、成果が獲得できるタイプです。商品購入よりも、報酬獲得へのハードルがかなり低くなります。無料会員登録で1000円の報酬を得られるプログラムも少なくありません。
Googleのアフィリエイト事業であるAdSenseは、広告をクリックしてもらうだけで成果が得られるため、よりハードルが低くなります。一件あたりの報酬は少ないですが、積み上げれば結構な金額になります。
ページテーマに沿った広告
日々更新される日記数のブログなどでは、ページごとにテーマが変わることが多くなります。アフィリエイトでは、それぞれのページに沿った広告を的確に選んで貼っていくことが重要になります。
ブログの記事は読んでくれる人は、その記事に関連した商品に関心がある確率が高いです。関連した商品の広告は、それ自体がコンテンツや情報源としての価値を持ちます。何気なく書いた日記でも、知恵を絞れば、ぴったりの広告が見つかるかも知れません。
|