SEO・アクセスアップの実践技術

 このページの情報元は、SEOバックリンクドットコム
ここでは、SEO・アクセスアップの基本技術を文法やHTMLタグの面から実践的に紹介していきます。
必要事項以外は、書かず、端的にまとめています。
メタタグ
メタタグで、必ず入れて欲しいタグが3つあります。
<title>タイトル</title>
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3" />
<META name="description" content="説明文" />

上の3つのタグです。この順番で入れるようにしてください。検索エンジンは、上から下に読んでいきますので、一番重要なメタタグから配置していきます。キーワードは3つまでにしてください。タイトルはSEOバックリンクドットコムでは、キーワード重視より、閲覧者が見たくなるタイトルを推奨しています。キーワードを羅列したタイトルタグは、検索エンジンからスパムと判断される可能性もあり、自然に興味を引く、ホームページの内容を端的に表す自然なタイトルをお勧めします。

javascriptの外部化

<HEAD></HEAD>タグ内のjavascriptは、必ず外部ファイル化してください。冗長なタグをページ上部に配置してしまうと、検索エンジンロボットは、大事なコンテンツが書いてある部分を読み込まずに、帰ってしまうかもしれません。余計なタグは、ページ内から極力なくすように努力してください。javascriptファイルの外部化の他に、cssファイルを活用し、タグをできるだけシンプルにし、ページを最大限軽くするようにしてください。検索エンジンロボットに余計なストレスをかけないことが肝要です。


論理タグの認識

<STRONG>タグと<B>タグは、同じ太字を表しますが、論理的な意味が違います。<STRONG>タグは、論理的に強調されているので、検索エンジンも、他の部分より重要とみなし、それ相応の対応をしてきます。<B>タグは、単に視覚的に強調するに過ぎないので、検索エンジンには、何の影響も与えません。他にも、<P>タグや<li>タグも論理的な意味をもつタグで、検索エンジンは、重視してきます。<TABLE>タグなど、単にデザインを表現するタグとは、異なる扱いをされるので、大事なことは、<P>タグや<li>タグで配置するようにしてください。とにかく意味のあるタグの使い分けと配置をするようにしてください。漠然とタグを使ってはいけません。検索エンジンロボットは、みなさんが思うより、かなり繊細です。


細かいところにも手を入れる

【1】たとえば、画像の内容を説明するときに<alt>属性を使うわけですが、必ずキーワードを入れた説明文を付加してください。キーワードを入れるチャンスがあるときには、積極的に入れに行きます。ただし、あまり不自然なキーワード挿入は、スパムと判定される可能性があるので、自然なキーワード、自然な説明文を入れてください。<img src="aaaaa.gif" alt="キーワード1・キーワード2・説明文" border="0" width="88" height="31">
【2】またリンクも、SEO対策の観点からは、内部リンクと外部リンクに分けて考えるのが、一般的なのですが、内部リンクを設定するときも、ページのタイトルやキーワードを付加したテキストリンクを設定してください。または、画像リンクのときも、必ず、【1】で示したように、<alt>属性にキーワードを入れるようにしてください。リンクに挿入されたキーワードに対して、リンクされたページは、検索エンジンに、強くなります。テキストリンクにおいては、いくつかの狙いのキーワードを入れた複数のものを利用するのが自然で、効果的です。また、内部リンクと外部リンクで、相対的に重要なのは外部リンクと言われています。